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Channel: 八重山毎日新聞社
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大久さんに県知事賞 高校生主張コン国際理解を訴え

 このほど宜野湾市の健康文化カルチャーリゾートフェストーネで開かれた「国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール」(沖縄県国際交流・人材育成財団主催)で、八重山高校3年の大久英美さん(17)が最優秀賞に当たる県知事賞に輝いた。大久さんは10月20日に東京都で開催される中央大会に派遣される。...

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小型クルーズ探検船が初寄港 市が歓迎セレモニー

 小型クルーズ探検船「シルバー・ディスカバラー」(米国船籍、全長103㍍、5218㌧)が14日午後、石垣港に初寄港した。岸壁で石垣市主催の歓迎セレモニーがあり、ミス星の砂の遠藤南さんがルクシャ・プレイス船長と機関士、マネージャーの3人に花束を贈呈。乗客らにコサージュと地元特産のアイスクリームがプレゼントされた。...

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市が発達支援調査 保育園から高校まで対象

 乳幼児から就労まで一貫した発達支援の構築に取り組んでいる石垣市は、発達支援が必要とみられる子どもたちがどれくらいいるか把握するため、保育園から高校まで全ての教育施設を対象にアンケートを行っている。医学的な見地からの専門調査ではなく、教育現場で発達が気になっているケースがどれくらいあるか総数を確認し、来年度以降の取り組みにつなげていく考えだ。...

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牛の分娩、携帯電話で監視 畜産農家ら導入に関心

 携帯電話などを使い牛の分娩(ぶんべん)などを監視するシステム「モバイル牛温恵」の説明会(JA八重山地区畜産振興センター主催)が14日午後、大浜公民館で開かれ、畜産農家や関係者ら約20人が説明を受けた。  同システムは、親牛を温度センサーで監視し、分娩の約24時間前後や1次破水時、発情の兆候などを基地局を経由して携帯電話やパソコンにメールで送信するシステム。...

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沖夢紫に関心高まる 石垣島でのブランド化

 石垣島で栽培が盛んになりつつある紅イモ「沖夢紫」の芋畑に17日、紅イモ産地として有名な読谷村から生産農家や加工業者ら12人が研修に訪れた。来月には嘉手納町から視察の予定があるなど、生産から加工・販売まで一貫して品種自体をブランド化しようという石垣島での取り組みに関心が集まっているようだ。...

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東京に「石垣島商店」オープン 特産品を展示・販売

 【東京】石垣島関連産品のセレクトショップ「石垣島商店」が13日、ファッションの街として知られる渋谷区代官山町にオープンした。石垣島の農産品や加工品、雑貨などを展示・販売する初めての施設で、物販と情報発信の拠点施設として期待される。石垣市や市商工会、農漁業団体で出資する㈱石垣市経済振興公社(代表取締役社長・我喜屋隆石垣市商工会長)が直営する。...

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社長も感謝

 ▽…県建設業協会八重山支部の創立65周年記念式典で永年勤続社員表彰を受けた玉那覇有栄さん(玉吉建設)は、社長の玉吉秀庸さんより勤続年数が長い。玉吉さんの父、秀英さん(故人)の社長時代に入社しており、玉吉さんは「27年前にぼくが入社したときからいた。いろいろと指導してもらった」と感謝し、労をねぎらった。...

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先日、竹富町の元幹部職員の男性が閉庁の…

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新城に防災施設 竹富町

 【新城島】竹富町が整備を進めてきた新城島防災施設がこのほど完成した。新城島上地の上地小学校跡地に整備したもので、人口13人(8月末現在)の地域住民の集会施設として活用していく。21日に落成祝賀会を開き、地域住民や郷友会員総出で完成を祝う。...

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美ら島沖縄大使に大塚さん 沖縄の魅力、写真でPR

 日ごろから沖縄県に深い愛着を寄せ、沖縄にゆかりのある人が認定される「美ら島沖縄大使」に、写真家の大塚勝久さん(72)=大阪府出身、那覇市在住=が選ばれた。...

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永年勤続社員を表彰 県建設業協会支部

 県建設業協会八重山支部(黒嶋克史支部長、55社)の創立65周年記念式典が18日、市内ホテルで開かれ、「人材こそ企業の宝」として今回初めて20年以上勤続社員28人を表彰した。  黒嶋支部長は「国営土地改良事業、新空港アクセス道路、市役所新庁舎、空港跡地利用など業界にとって明るい兆しがみえてきた」と述べる一方、人材の育成・確保を課題に挙げ、会員に取り組みを促した。...

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4期ぶり黒字決算 石糖株主総会

 石垣島製糖(加納成浩社長)は18日午後、市内で第53期定時株主総会を開いた。今期は労務費と減価償却費の減少、分みつ糖製造合理化対策事業補助金など特別利益の増加で1900万円の純利益となり、4期ぶりの黒字決算となった。  今期の操業実績は収穫面積が前期を13㌶下回る1306㌶。生産量は7万1482㌧。甘しゃ糖度は14.69度と高く、粗糖生産量は8725㌧だった。...

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フィッシャリーナ供用開始 漁港内係留船舶を優先

 石垣市が約6億3000万円を投じて整備した遊漁船専用の係留施設、石垣漁港フィッシャリーナは1日から供用開始され、浮桟橋48隻分のうち22隻、駐艇場23隻分のうち10隻に利用されている。水産課によると、現在は漁港区域内に係留している遊漁船の利用を優先。10月から広く利用者を募ることにしているが、八重山ダイビング協会(安谷屋正和会長)は「使いたくない」と反発している。...

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宮古郡民が官民一体で建設を進めてきた…

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「しぃまむに」ゆ生かしょうら

■失われつつある各地のしまくとぅば  去る18日は「しまくとぅばの日」に当たり、県内各地でさまざまな取り組みがなされている。9月17日には「世界危機言語学会」シンポジウムが開かれ、きょう20日は「しまくとぅば県民大会」と「しまくとぅば語やびら大会」(県文化振興課主催)が沖縄コンベンションセンターで開催される。...

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中学生が「働く」を学ぶ 竹富町教委

 働く大人の姿を子どもたちにみせ、仕事について考える機会を提供するジョブシャドウウイング(竹富町教委主催)が19日、石垣市内で行われ、小浜、黒島、船浦の3中学校の1年生合わせて15人が事業所13カ所に分かれて仕事の様子を見学した。...

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かまぼこ作りに挑戦 伊原間中でサイエンスキャラバン

 研究者から魚の体の仕組みを学び、すり身を使ったかまぼこ作りに挑戦する出前授業が19日午前、伊原間中学校(仲田森和校長、生徒35人)で開かれ、2年生10人が参加した。  体験を通して科学技術への理解を深める沖縄サイエンスキャラバン構築事業の一環。西海区水産研究所亜熱帯研究センター主任研究員の名波敦さんが講師を務めた。...

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友利さん(新川)が県教育長賞 婦人の主張中央大会

 【那覇】第47回婦人の主張中央大会(県婦人連合会など主催)が19日午後、琉球新報ホールで開かれ、八重山地区代表の友利里枝さん(新川)が県教育長賞、曽根田容子さん(西表祖納)が努力賞となった。  大会は、社会に山積する課題の解決に向けて意見を発表することで、女性の地位向上や男女共同参画を実現する目的。県内各地区の代表12人がそれぞれの主張を発表した。...

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週末イベントを「直撃」 台風16号

 台風16号接近の影響で19日、石垣島と周辺離島を結ぶ一部の航路に欠航があり、八重山地方への最接近が予想されている21日に予定されていた八重山郡内の運動会などのイベントが延期になった。  海の便では石垣島と西表上原、鳩間島を結ぶ便が欠航。船舶各社では20日の運航について朝の天気を見て決めるとしている。...

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全ての品目が免税対象 外国人旅行者購入

 外国人旅行者向け消費税免税制度改正に伴い10月1日から、外国人が購入する食品や飲料、薬品、化粧品類などの消耗品を含めたすべての品目が消費税の免税対象となる。市内のお土産店や販売店は、外国人観光客が増加する中、「免税品の拡大は魅力」としながらも「制度を知らなかった」との声が多く、集客効果が期待される同制度の周知不足があるようだ。...

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