平田君が日本水産社賞 海とさかな作文コンクール
第32回海とさかな自由研究・作文コンクール(主催朝日新聞社・朝日学生新聞社)の表彰式が7日、東京都中央区のロイヤルパークホテルで開かれ、創作部門(作文)で平真小学校3年の平田誇(ほこる)君の作文「海の声が聞きたいな」が日本水産株式会社賞を受賞した。...
View Article「ぴてぃし」が準優勝 JAキッズ野菜料理コン
第6回JAおきなわキッズ野菜料理コンテスト2013決勝大会(JAおきなわ主催)が7日午後、地区予選を通過した代表9チーム(各組4人)が出場して那覇市の沖縄県学校給食会であり、八重山地区代表の「ぴてぃしチーム」が準優勝に輝いた。 「大切な人に食べさせたい思いやり料理」をテーマに沖縄県産の野菜・果物を使い、料理の腕を競った。...
View Article秘密保護法成立に抗議 労組や政党などが緊急集会
【那覇】機密漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法の成立に抗議する緊急集会が9日午後、那覇市の県民ひろばで開かれた。県内の労働組合や政党、沖縄平和運動センターなどで構成する基地の県内移設に反対する県民会議が主催。廃止に向けて取り組んでいくことを確認した。...
View Article建設場所を変更へ 福祉避難所整備で石垣市
災害時に支援を必要とする高齢者や障がい者らが避難施設を兼ねた交流施設「福祉避難所兼ふれあい交流施設」の整備事業で石垣市は、建設場所の変更を検討していることが9日、分かった。今年3月にまとめた基本計画で県家畜保健衛生所跡地の市有地2212平方㍍を明記したが、おおかわ幼稚園西側にある県八重山農村青少年教育センターの敷地(市有地)で整備できないか県と調整している。...
View Article3選手が全国大会に参加 県代表jrバレーボール
JOCジュニアオリンピックカップ第27回全国都道府県対抗中学校バレーボール大会(主催・日本バレーボール協会など)の沖縄県代表に、八重山から女子の大嶺美里(石垣3年)と具志堅萌子(石垣第二3年)、男子の下野瑞生(大浜3年)の3選手が選抜され、25日から始まる大会に参加する。...
View Article発達支援シスの構築を 障がい児もつ親の会が訴え
障がい児をもつ親の会5団体が10日、障がい児(者)の発達に応じて専門的なアドバイスなどを受けられる発達支援システムを構築するよう、中山義隆石垣市長に要望した。「システムは乳幼児期から学齢期、就労期、高齢期とライフステージにわたる支援の入り口。障がい児を含む子育て支援を実効ある形で行うためには必要だ」と訴えた。知念修福祉部長は「全庁的に考えないといけない。前向きに検討している」と回答した。...
View Article養殖ヤイトハタ、出荷ピーク 八重山漁協
八島小学校東の登野城地区魚類養殖場で生産が行われているヤイトハタ(アーラミーバイ)が出荷のピークを迎えている。冬場を迎え、鍋料理などの具材として需要が高まっており、生産者からは「足りないくらい」とうれしい悲鳴が上がっている。八重山漁協が生産者から買い取って、一元的に管理・出荷を行っているため、一定の品質と価格が保たれており、漁業者の安定した収入につながっているようだ。...
View Article答弁は正々堂々と
▽…市議会一般質問で長浜信夫氏から不信任決議に対する見解を求められた玉津博克教育長。最初の答弁を前盛善治教育部長に任せたところ、仲間均氏から「あなたが教育長か。ダメだ。教育長が素直に答弁すべきだ」と一喝されてしまった。最初から答弁しておけばよかったのかも。...
View Article「飲酒運転はやめて」 一瞬で幸せ奪う
八重山警察署は10日午後、同署で飲酒運転根絶のための社員教育リーダー養成講座を開き、管内の事業者約20人が参加した。 同署交通課企画・規制係の松川純次係長らが県内の飲酒運転の実態や、厳罰化の経緯などを説明した後、飲酒運転根絶アドバイザーの真栄田絵麻さんが講話した。...
View Article「農耕車に注意を」 宮良基幹農道に手作り標識
石垣市と竹富町のキビ作農家や畜産農業経営者でつくる八重山地区農業機械士協議会(高嶺英康会長、会員67人)は、南ぬ島石垣空港の開港で交通量が増加している宮良基幹農道沿い7カ所に「農耕車注意」の道路標識を設置した。 標識は高さ3㍍。ドライバーに注意喚起を促すため蛍光塗料で塗装されている。 この日は竹富町からも会員2人が参加し、計10人で二手に分かれて設置作業を行った。...
View Article新川川に不法投棄 男性を厳重注意へ
新川川河口の橋下に10数個のごみ袋が不法投棄されたのを受け、河川管理者の八重山土木事務所維持管理班は11日午後、ごみを回収し、その中身から投棄者と思われる男性の氏名と住所を確認した。本人が不法投棄を認めれば厳重に指導する方針。市民からの通報を受けた市環境課の職員も現場で立ち会った。...
View Article町長、二度も訂正答弁 役場移転議決回数めぐり
開会中の12月定例竹富町議会(西大舛髙旬議長)は11日から一般質問に入り、宮良用範、島仲秀憲、渡久山康秀の3氏が登壇した。町役場の早期移転を求める町議会の議決回数で川満栄長町長の発言が相次いで変わり、二度にわたって陳謝と訂正を繰り返した。質問した島仲氏は「移転期日についてもこれまで二転三転しており、変わり身の速さは見事だ」と町長の政治姿勢を批判した。...
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