お得なクーポンどこで使えるの？
▽…７月１日から石垣市内で販売開始となる石垣島プレミアムクーポンの事前販売が24日、伊原間、川平公民館であった。５万円分購入すると６万円のクーポンがもらえる仕組みで１万円分の「お得」となるが、市民の関心は「どこで使えるのか？」。同クーポンのホームページで加盟店を確認する主婦も。一部のスーパーでも使えるために発売開始直後の混雑が気がかり。...
View Article３歳男児溺れ、意識不明
24日午後３時20分ごろ、石垣市内のホテルの屋外プールで兵庫県の男児（３）が溺れ、市消防本部の救急車で八重山病院に搬送された。男児は24日午後６時時点で意識不明の状態。病院搬送後、自発呼吸が再開、同日夜、陸上自衛隊第15旅団第15ヘリコプター隊の連絡偵察機で運ばれ、本島の南部医療センターへ搬送された。...
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受診率目標は53.８％
石垣市は24日、国民健康保険に加入する40～74歳の市民を対象とした特定健診を三和・川原地区から開始し、８月２日まで各地域の公民館や福祉施設で実施する。本年度の対象者は１万５００人。受診率の目標は53.８％。 国が定める13年度からの「特定健康診査等実施計画」に基づき、最終年度の17年度までに特定健診受診率と特定保健指導実施率でそれぞれ60％を目指す。...
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戦争法案反対の声上げよう
集団的自衛権の行使などを容認する安全保障関連法案に反対する集会「女性のレッドアクション」が24日夕、石垣市真栄里の交差点で行われ、いしがき女性９条の会やみーどぅんの会・石垣、新日本婦人の会八重山結班など各団体の有志ら25人（主催者発表）が「戦争法案ストップ!!」と書かれたパネルを掲げ、ドライバーや市民に同法案への反対を訴えた。...
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営農対策の強化へ 石垣市
石垣市は24日までに、農政経済課に事務局を置く赤土等流出防止営農対策地域協議会で、農家と個別に相談しながら赤土流出防止対策を推進する農業環境コーディネーターら２人を今月から増員、協議会を３人体制にして営農対策の強化に乗り出している。現在、赤土流出の危険度を示す県作成のハザードマップに基づいて優先する農地のリストアップを行っており、今後、重点的・効果的な対策につなげていく考えだ。...
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防衛省、近く調査入り 石垣市
防衛省の陸自配備に向けた候補地調査について、沖縄防衛局の森浩久企画部長は24日午後、中山義隆石垣市長を表敬し、近く現地調査に入ることを説明した。中山市長は調査の時期や内容、調査結果を出す時期を尋ねたが明確な答えはなく、面談は約３分間で終わった。...
View Article受け入れ準備は大丈夫？
▽…サッカーのＵ−22（22歳以下）日本代表が12月にサッカーパークあかんまで強化合宿を行う。八重山サッカー協会の関係者によると、事前に日本サッカー協会の関係者が視察していたが「こんなに芝が荒れているのか」と嘆いていたという。中山義隆石垣市長は万全の態勢で受け入れる考えを示しており、この機会に芝の張り替えを考えてみては？...
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恒例のブー引き作業 市織物事業協同組合
石垣市織物事業協同組合（平良佳子理事長）の組合員24人は25日、刈り取った苧麻（ちょま）から繊維を取る恒例の「ブー引き」を行った。今年に入って３回目。 ブー引きは葉を落とした苧麻から表皮を取り出し、専用の金具で外皮を落として良質の繊維を取り出す作業。取り出した繊維を乾燥させた後、繊維を紡ぐ「ブー績み」を行い、１本の糸にしていく。...
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戦後70年記念歌曲集が完成 28日のコンサートで販売
戦後から復帰ごろまでに八重山で作られ、歌われたふるさとの歌を掘り起こそうと、八重山音楽協会（浦添幸子会長）はこのほど、歌曲集「戦後生まれのふるさとの歌」を発刊した。28日午後２時から石垣市民会館大ホールで開かれる戦後70年記念コンサート「よみがえれ！ふるさとの歌」で販売する。...
View Articleリオ五輪日本代表が石垣合宿 万全の態勢で受け入れを
サッカーのＵ−22（22歳以下）日本代表が、来年１月にカタールで行われるリオ五輪アジア最終予選の直前に当たる12月23日から30日、サッカーパークあかんまで強化合宿を実施する。石垣市が25日、発表した。サッカー五輪代表の石垣島合宿は２００４年７月以来２回目。...
View Article新たな発電機、運転開始 沖電、人口増加見据え増設
【那覇】沖縄電力は25日、４月から増設作業を行ってきた波照間発電所10号機（出力３００㌔㍗）の工事が完了し、営業運転を開始した。波照間島の今年３月末現在の人口は５２１人で２７４世帯。沖電は、将来の人口増加などを見据えて今回の増設を行い、10号機と既存施設を含めた合計５機（出力１２５０㌔㍗）で電力供給を行うことになる。 ２０１４年度の最大送電電力は７６８㌔㍗だった。...
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国有地約３万平方㍍取得へ 国県が売買契約を締結
新県立八重山病院の建築に向け、新病院建設予定地の77％にあたる約３万平方㍍の国有地を県に払い下げるための売買契約調印式が25日午前、県八重山合同庁舎会議室であり、依光たみ枝院長と玉寄忠沖縄総合事務局八重山財務出張所長が契約書を交わした。県病院事業局は10月にも新病院建築工事を着工、２０１７年10月の完成、18年４月の開院を目指す。...
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一時避難施設に国家公務員住宅 県内で初
石垣市登野城の国家公務員住宅３棟を津波時の一時避難施設に指定するため、市は26日、同住宅を管理する沖縄総合事務局八重山財務出張所と協定書を締結した。同出張所によると、国家公務員住宅を一時避難施設に指定するのは県内で初めて。市内では17～19件目の津波避難施設となる。...
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「思い出詰め込みたい」 八重高新校舎が落成
八重山高校（小成善保校長、生徒６９７人）の新校舎の落成式典が26日午後、同校であり、生徒や大勢の関係者が完成を祝った。 新校舎は鉄筋コンクリート造り４階建てで、延べ床面積３７６６平方㍍。総工費は８億９４２５万円。旧校舎の家庭科棟が解体された跡地は駐車場として活用している。...
View Article前年並みの黒字決算 石垣空港ターミナル株主総会
石垣空港ターミナル㈱（社長・中山義隆石垣市長）は26日午後、ホテル日航八重山で第７期（２０１４年４月１日～15年３月31日）定時株主総会を開いた。同期の純利益は１億５４５３万円の黒字決算でほぼ前年並みとなった。設備投資ではＢ７８７の就航に伴い、２階待合室のロビーチェアを４００席から５０７席に増設した。...
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