「結うたコン、参加して」 BEGINが呼びかけ
BEGINの比嘉栄昇さん、上地等さん、島袋優さんは15日、デビュー記念日の21日に石垣市中央運動公園屋内練習場で「25周年記念音楽公園~石垣島で会いましょう~」を開催するのを前に、FMいしがきサンサンラジオの特別番組で「公園」の出演者を決める「石垣島結うたコンテスト」へのエントリーを呼びかけた。...
View Article県内外から120人が出場 第2回石垣島SUPグランプリ
スタンド・アップ・パドルサーフィンの第2回石垣島SUPグランプリ(同実行委員会主催)が15日、名蔵湾と川平底地ビーチで開かれ、ダウンウインド(8㌔)、コースレース(3㌔)、チームレース(3人)、キッズレース(1・5㌔)の4種目に県内外から合わせて120人以上がエントリーし、パドルさばきを競った。 体験試乗会もあり、子どもや初心者もSUPを楽しんだ。...
View Article「人材育て、品質保持を」 八重山織物工芸産業振興会
昨年秋に設立されたNPO法人八重山織物工芸産業振興会(新賢次理事長)の設立記念講演会が14日夕、石垣市健康福祉センターであった。講師を務めたNPO法人沖縄工芸産業協働センターの小橋川順市理事長は県内で糸の紡ぎ手が育っていないことを挙げ、「人材を育て、自分たちの産地の織物の品質をしっかりと保っていくことが大事」と述べた。...
View Article6個人5団体を表彰 花と緑の街角コンテスト
「育てて!感じて!楽しんで!花と緑の輪をつくろう!」をテーマにした第13回「花と緑の街角コンテスト」(八重山毎日新聞社、メイクマン石垣店主催)の表彰式が15日午前、本社会議室であり、入賞した6個人5団体に表彰状が手渡された。(8面に関連) 同コンテストは街角緑化運動の推進が狙い。今年は個人や事業所など自薦他薦で62点の応募があった。...
View Article4月15日を「ヤマネコの日」に
▽…イリオモテヤマネコ保護増殖検討会では、ヤマネコ発見50周年の節目を迎えたことを受け、認定特定非営利活動法人トラ・ゾウ保護基金の坂本雅元事務局長が「ヤマネコが新種発表された4月15日を『ヤマネコの日』として定め、保護活動を展開できないか」と提案した。座長の土肥昭夫元長崎大学教授も「竹富町が定めれば公共性も高まる」と竹富町の取り組みに期待。...
View Article登野城漁港で清掃活動 日体大アーチェリー部
サッカーパークあかんまで合宿中の日本体育大学学友会アーチェリー部(藤本浩総監督)の部員40人が16日夕、八島町の登野城漁港でボランティア清掃に汗を流した。 部員らはこの日午前10時から午後5時までサッカーパークで練習した後、宿泊所へ帰る途中に立ち寄った。てきぱきとした動きで、船だまりや周辺の空き地に散乱する空き缶や木片などを拾い集めた。...
View Article不発弾保管庫で合意書 住民の安全を最優先
不発弾一時保管庫の建設容認に伴い、崎枝公民館(新里武夫館長)から石垣市に要望のあった5項目が合意に至り、中山義隆市長と新里館長が16日、市役所内で合意書を締結した。 公民館が不発弾の搬送に生活道路や通学路を使用しないよう求めたことについて、市は「生活道路、通学路を避け、住民の安全を最優先とした搬送ルートとするよう関係機関と調整を図っていく」としている。...
View Articleイリオモテヤマネコ 目撃情報が過去最高
【西表】国指定特別天然記念物イリオモテヤマネコの目撃情報が2014年で485件となり、過去最高を記録した前年の371件から急増していることが16日、西表大原ヤマネコ研究所のモニタリング調査で分かった。同じ個体の目撃が多発したことが要因。同研究所は「ヤマネコが道路に慣れてきている可能性があり、車慣れから交通事故につながりかねない」(岡村麻生所長代理)と懸念している。...
View Article新校舎で気分も晴れ晴れ
▽…八重山高校の新校舎がほぼ完成し、17日午後、生徒たちが引っ越し作業に汗を流した。プレハブは同日中にも解体され、運動場も約10カ月ぶりに広く使用できるようになる。作業後、新校舎を探検して目を輝かせる生徒の姿もちらほら。新しくなると気持ちも晴れやかになるもの。生徒たちの今後のさらなる活躍に期待。...
View Article翁長と大道姉妹が準V OPトーナメント全沖縄県空手道
第22回オープントーナメント全沖縄県空手道選手権大会(極真会館県支部主催)が15日、那覇市民体育館で開催され、八重山から出場した翁長楓花(新川小3年)、大道あかり(八島小4年)、大道朱夏(同6年)が準優勝し、6月に大阪で行われる全日本グランドチャンピオン決定戦への出場権を獲得した。...
View Article鳩間中卒業記念に「いだふに」体験
鳩間中学校(儀間真栄校長)の卒業生、高山勇理君と豊田標君とともに最後の思い出づくりをしようと、「いだふに(サバニ)」の体験(鳩間子ども会主催)が15日午後、鳩間の言葉で「ゆに小(ぐゎ)」と呼ばれるバラス島から同島の前の浜までのコースで行われた。 卒業生の2人と在校生、OB、教諭の合わせて8人が乗り込み、船尾で田代幸雄さん=石垣市在住、鳩間島出身=がかじを取った。...
View Article499人に喜びの春 県立高で合格発表
県立高校の2015年度一般入試合格発表が17日午前9時から、県内各校で一斉に行われ、地元3高校と八重山特別支援学校合わせて499人(推薦含む)が合格した。各校では、掲示板に張り出された番号を見て「あった!!」「やった!!」と抱き合って喜ぶ生徒や自分の番号を携帯電話で撮影したり、親や友人などに連絡する受験生の姿が見られた。定員に達していない学校・学科では18、19日に第2次募集が行われる。...
View Article現行の半額以下に 町民の船賃負担軽減事業
竹富町が2015年度に一括交付金を活用して実施を予定している町民等船賃負担軽減事業では、町民が現行価格の半額以下で離島航路を利用できるように調整していることが分かった。実施時期は未定。価格(町負担額)も国・県と調整を進めている段階だが、東金嶺肇商工観光課長が17日の町議会3月定例会一般質問で大久研一、東迎一博両氏の質問に答えた。...
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