トラブルに注意!! 消費者月間でキャンペーン
5月の「消費者月間」にちなんだ街頭キャンペーンが19日午後、石垣市内の大型スーパー2カ所であり、県民生活センター八重山分室(登野城正一分室長)など関係機関が買い物客にチラシを配り、消費者トラブルへの注意を呼びかけた。...
View Articleつくれば売れるのになぜ?
■11年の751頭が最高 売れるのになぜ生産量が増えないのか—。八重山のブランド牛「石垣牛」のことだ。テレビでの芸能人らのPR効果などもあって観光客らに人気の石垣牛だが、なぜか生産量は一進一退を続け、特に昨年3月の新空港開港以降観光客が急増し需要に供給が全く追い付かない状況が続いている。...
View Article通行止め続く 前勢岳林道
今月5日の記録的大雨による土砂崩れで通行止めとなっている前勢岳林道は、大雨から2週間が経過した20日も通行止めが続いている。 林道を管理する石垣市農政経済課によると、土砂はすでに除去したが、再び崩落の恐れがあることから通行止めを継続している。同課では、安全が確保された時点で通行止めの解除を検討している。...
View Article作業効率が大幅に向上 新食肉センター
㈱八重山食肉センター(代表取締役・中山義隆石垣市長)は供用開始から21日で1カ月が経過した。旧施設と比べ、と畜から枝肉の加工にかかる作業効率が大幅に向上。食肉の短時間処理と安定供給にセンターの職員らは手応えを感じている。...
View Articleホテイアオイを駆除 与那国・田原川
【与那国】外来種の水草で生活にも悪影響を与えているホテイアオイの駆除が17日、田原川で行われた。作業は「与那国いとなみネットワーク」が呼びかけ、30人余りの人たちが地道な手作業で約300㍍の流域にあったホテイアオイを除去した。 田原川は、全長約1500㍍。狭い部分で約8㍍、広いところは約60㍍の幅があり、水位は平均1.5㍍。...
View Articleマンゴー生産部会を設立 JA八重山営農振興センター
JAおきなわ八重山地区営農振興センターマンゴー生産部会(仲本長照部会長)が15日設立された。会員は30代から50代までの6人で、作付面積は約60㌃。JAでの一元集荷と市場出荷を基本に生産する。部会では3年後をめどに出荷体制を確立する計画で、部会内で栽培方法を統一し、品質向上と安定生産を目指す。...
View ArticleLEDで一層明るく 省エネやCO2削減
2012年度からLED(発光ダイオード)化が進められている石垣市内の防犯灯や街灯は、今年3月までに全灯の6割近くがLED電球に切り替わり、住民から「明るくなった」と好評で、安心安全なまちづくりに貢献しているようだ。石垣市は14年度で残る街灯の切り替えを行う予定だ。...
View Article単独採択で一件落着
▽…八重山地区教科書問題は21日、竹富町の単独採択が認められた。「八重山は一つだ」として反発する動きもあるが、市町村単独の採択は改正無償措置法で認められたこと。2011年から今日まで、教科書問題をめぐって混乱が続く事態の収拾には、単独採択という道しかなかったのかもしれない。...
View Article農林水産物輸送費補助 適正な交付申請を
本土に出荷する農林水産物輸送費の一部を補助する県の農林水産物条件不利性解消事業の地元説明会が21日午前、石垣市商工会館ホールで開かれ、県農林水産部流通・加工推進課の職員が事業内容などを説明した。...
View Articleボレーズ、完全制覇 8年ぶり2度目の快挙
第21回宮城勉小学生ソフトテニス大会(県ソフトテニス連盟主催)が18日、県総合運動公園レクリエーションドームで開催され、全4部門で石垣ボレーズのペアが優勝し、8年ぶり2度目の完全制覇を達成した。男子経験者部門は髙嶺史弥・吉川洋一朗(石垣ボレーズ)、同女子は吉川小百合・髙嶺心萌(同)、男子初級者部門は髙嶺星弥・吉川憲二朗(同)、同女子は新城愛葉・平得晶子(同)が優勝を飾った。...
View Article1期米の収穫間近 平田原水田
日本一早い米どころで知られる石垣島で24日から、1期米が収穫の時期を迎える。 約17㌶の水田が広がる石垣市新川の平田原では、出穂期の稲がたわわに実っている。 市農政経済課によると、今年は3~4月の低温続きで稲の成長が遅れ、収穫が平年より3週間遅れているという。...
View Articleハーブ料理に挑戦 大浜小5年児童ら
県立石垣青少年の家で21日から宿泊学習に入った大浜小学校5年生52人が野外炊飯に挑戦し、校区内でレストランを営むシェフの原田和幸さん(32)を講師に石垣島のハーブを使った料理やカレーづくりに取り組んだ。地域で働く人々から職業について学ぶキャリア教育の一環。...
View Article観光、好調ですが…
▽…南ぬ島石垣空港の開港後、好調の八重山観光。離島にも観光客が足を運んでいるが、竹富町の島々では日帰り観光が多く、宿泊施設の利用状況は空港開港後も横ばいの状況。竹富町観光協会では宿泊施設の空室情報などを提供するシステムや滞在しないと体験できないプログラムを考えている。この取り組みが新たなサービスの開拓や雇用創出につながることを期待したい。...
View Article波照間で伝統の巻踊り 約200人が参加
【波照間】波照間公民館(東迎一博館長)主催の巻踊りが20日、ムシャーマ公園で行われた。17日から行われている豊年祭の関連行事で、この日は”恵みの雨”もぱらつく中、子どもからお年寄りまで約200人が集まった。 巻踊りは、これまで1年間の豊作に感謝する「プーリン」と今後1年間の豊作を祈願する「アミジュワ」の間の日に島を挙げて行われている。...
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