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Channel: 八重山毎日新聞社
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フォーラム 自然と共生、地域づくり確認

 【西表】ことし夏に控える西表島を含む「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録に向けて、沖縄県のフォーラム「西表島らしい世界自然遺産のあり方」が12日夜、中野わいわいホールで開催された。有識者や地元自然保護・観光団体の代表者ら8人が自然保全対策などを討議。島独自の自然価値や課題を知ることがスタートラインとなり、自然と人間が共生できる地域づくりにつながることを確認した。...

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知的財産保護へ協定 市と日本弁理士会

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「前車の轍を踏む」。先人と同じ失敗を繰り返す意味だ…

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新庁舎、建設費はいくら?

 ▽…石垣市役所新庁舎の建設費が現段階で約76億円と試算されている。実施設計が3月末までに終わる予定になっていることから、市はそれまでにどこをどう削減できるか調整する考え。新庁舎は、新国立競技場もデザインした世界的に有名な建築家、隈研吾氏が沖縄県内で初めて手がける公共施設。どんな新庁舎ができるか注目されるが、建設費も気になるところ。...

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他市手本に児童館整備を

 ▽…石垣市子どもセンターまつりが今年も開催され、宮古島市の2館から児童館長が来島した。話を聞くと、宮古島市には行政が運営する児童館が三つ、業務委託の児童館が三つと計6館。浦添市では校区内に1館は当たり前で、児童館での学習支援や子ども食堂の実施も近年増えている。これらをお手本に石垣市も整備を。...

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宮良橋三差路から老健施設なごみの里方面へ…

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労苦越え長寿の笑み 我喜屋さん、カジマヤー祝う

 数え97歳のカジマヤーを迎えた我喜屋スミさんの長寿を祝うパレードが24日午前、野底地区で行われ、親族約50人や住民ら総勢約100人が参加した。野底地区でカジマヤーのパレードが行われるのは初めてという。  スミさんは沖縄本島の旧越来村出身で、1922年12月25日生まれ。54年にコザ市(現・沖縄市)から夫婦で開拓移民として移住した。...

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義援金や横断幕で支援 八商工生徒

 地震被災地の台湾花蓮市を支援するため、八重山商工高校商業科観光コースの1~3年生40人が17、18日に石垣市内で募金活動を行い、47万5404円を集めた。同義援金と、クジャクの羽の手作りアクセサリーをあしらった応援メッセージ入りの横断幕を花蓮に送る予定。  生徒らは、千葉ロッテマリーンズとラミゴ・モンキーズの交流試合が開かれた市中央運動公園野球場と、さんばしマーケットで寄付を募った。...

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郡内初、電子決済窓口を開設 ウィーチャットペイ

 中国国内で約9億人が利用する電子決済サービス「Wechat...

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視線の先に現実と未来

 ▽…石垣市子どもセンターのまちづくりサロンが開かれ、地元中学生と地域住民らが理想の石垣島について自由に語り合った。「こんなのは?」「あれも欲しいかも」。和気あいあいと互いのアイデアを膨らませるなか、女の子の一人が「埋め立てた土地が何にも使われてない。せっかくの海が」と顔をしかめる場面も。大人の想像以上に、子どもたちの視線の先には島の現実と未来が色濃く映っているよう。...

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電話の向こうから「へばな」ときた。青森の…

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理想の石垣島へ自由に意見 中学生らまちづくりサロン 市こどもセンター

 一般社団法人サポートセンターHOPEが運営する石垣市子どもセンター(山里世紀子館長)のまちづくりサロンが17日午前、市健康福祉センターで開かれた。地元中学生や地域住民ら16人が島に「あったらいいな」と想像するものを自由に語り合い、▽たこちゅう(通称)の復活▽アミューズメント施設の整備▽ごみを出さない教育—などのアイデアを共有した。...

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ロッテ、ラミゴと交流戦 観客3000人が試合楽しむ

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陸自配備計画に反対 宮良氏が政策発表

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科学的なモニタリング必要

 ▽…第22回石西礁湖再生協議会では六つの話題提供があった。静岡大学教授の鈴木款氏は、水質のモニタリングや外からの観察だけではサンゴの成長、白化、病気などの原因を探ることは非常に厳しいと指摘。サンゴ自身の代謝、海水の流速、サンゴの表面に付着する微細藻類やバクテリアを捕食する魚などの供給量も調べなければならないとし、「観察と測定の結合による科学的なモニタリング」の必要性を訴えた。...

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鉛筆1ダース入りぐらいの紙箱。中には、…

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お魚まつり盛況 大勢の来場者でにぎわう

 第16回お魚まつり(石垣市漁業集落協定主催)が18日、八重山漁協セリ市場で行われ、大勢の市民や家族連れらが新鮮な地魚を買い求めて長い列をつくり、50㌔級のキハダマグロの解体ショーにはカメラを手にした黒山の人だかりができるなどにぎわいを見せた。  同まつりは、魚食普及や地産地消を目的に、八重山漁協の青年部と女性部が中心となって運営。離島漁業再生支援交付金を活用している。...

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笑顔いっぱいの新一年生 本社主催

 ことし4月に小学校に入学予定の園児らと保護者を対象に「第34回もうすぐ一年生園児と父母の集い」(八重山毎日新聞社主催)が、18日午後2時から石垣市民会館大ホールで開かれた。入学の心構えについての講話や、不審者対応の寸劇、手品やバルーンアート、豪華景品が当たるお楽しみ抽選会などが催され、郡内の園児らや保護者約900人が楽しい時間を過ごした。...

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石西礁湖の自然再生 陸域対策の実施重要

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卒業記念ソング受け継いで

 ▽…八重高3年の比嘉舜太朗君ら6人が70期卒業記念ソング「八重高(ふるさと)」を制作した。オリジナル曲を卒業式に歌うことは珍しく、加那原誠人君(18)は「新しい八重高の形」と胸を張る。歌詞は、八重山で過ごした日々や思い出を胸に、それぞれの道を歩む3年生に向けて共に頑張り、次世代へもつないでいこうと呼び掛ける内容。70期卒業記念ソングとなっているが、同校の伝統として末永く受け継いでいってほしい。...

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