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Channel: 八重山毎日新聞社
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県外の保育士5人が移住体験ツアー 石垣市

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温暖化対策で避けては通れない自然エネルギー発電が…

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太鼓の腕、親子で切磋琢磨

▽…親子で沖縄タイムス伝統芸能選考会の賞を受けた西海千春さんと息子の春太君。東京都出身の西海さんは、息子を八重山の文化に触れさせようと、太鼓練場に通わせた。しかし、次第に西海さんも興味がわき、自らも習うようになった。息子とのW受賞に「2人だからここまでやってこれたと思う。互いに励まし合ってやってきた」と喜びを語った。...

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中山氏が予定候補者 石垣市長選

 来年3月11日の石垣市長選で、自民党石垣市支部(石垣亨支部長)は23日、県議と市議で構成する常任総務会を市内で開き、現職の中山義隆氏(50)を予定候補者として決定した。週明けにも衆院第4選挙区支部と県連に中山氏を推薦するよう申請する。一方、一部から、さらに議論を深める必要があるとして異を唱える声もあった。...

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寺内さんの作品が最優秀賞に

 クリスマスを彩るオリジナルリースの完成度を競う「クリスマスリースコンテスト」(ANAインターコンチネンタル石垣リゾート主催)の表彰式が23日夕、同ホテル内で行われ、過去最多の208点の応募から寺内真優子さん(36)=真栄里=の「森のくまさんのクリスマス」が最優秀賞に輝いた。...

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プログラミングの基礎を学ぶ 八商工生が指導

 八重山特別支援学校や石垣市内の小中学校の特別支援学級でプログラミングの基礎的な学習を行ってきた児童生徒12人を対象にした公開講座が23日午後、八重山商工高校であり、同校情報技術科の1、2年生12人が指導した。  総務省が行っている障がいのある児童生徒を対象としたプログラミング教育実証事業の一環。...

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入植60年で記念式典と祝賀会 おもと集落

 おもと集落は23日、入植から60年の節目を迎え、記念式典と祝賀会を農村多目的集会施設で開いた。地区外からも出身者が出席、60年の歩みを振り返り、開拓者の労をねぎらうとともに今後の発展に決意を新たにした。喜友名朝福館長は「先輩方が築き上げた部落の発展に、これからも2世、3世が心を一つに頑張っていこうではないか」と力強く呼び掛けた。...

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読みかけの本で「切に生きる」という道元禅師の言葉に…

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同級生のチームワークで優勝

 ▽…40歳以上の秋季軟式野球成年の部で優勝したのは53、54歳の同級生中心の壱萬会。相手は昨年から同部に上がってきた41、42歳が中心のMortorCarsMIYAGI。チームワークで退けた。チーム結成32年。チーム名はメンバーでやっていた「1万円模合」と「いちまでぃん(いつまでも)」に由来する。模合は32年間続いている。...

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さあ、冬休み

 郡内の小中高校の2学期終業式が25日、各校で開かれ、児童生徒が冬休みに入った。  このうち宮良小学校(桃原修校長、児童133人)では、2年生と4年生が2学期の反省を発表した後、桃原校長が「学習は積み重ねが大事。生活面の課題などもしっかり受け止めて、次につなげられるようにしてほしい。冬休みは家族とたくさん話す時間をつくってほしい」とあいさつ。...

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消防用水確保で協定

 大規模災害や山林原野火災に消防用水を確保するための協定を、石垣市消防本部(宇根規光消防長)と石垣島コンクリート協同組合(米盛博和理事長、加盟6社)が25日、締結した。市町村消防と生コン組合の協定は県内初。今後、消火活動に大量の用水を要する際に各事業者のコンクリートミキサー車(4㌧)50台が給水することになり、迅速な対応につながるものと期待されている。...

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市長選めぐり不協和音 今後の態勢構築に課題

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酉年の年末に思うこと

 ■「軍事大国」に進む日本  今年も残りわずかとなり、各メディアの十大ニュースも出そろった。海外を見れば今年1月に登場した「米国第一」のトランプ米大統領と。核・ミサイル開発を進める北朝鮮が国際社会に分断と災いを拡散し、日本も巻き込んで戦争の危機が増している。欧州や中東で続発する無差別テロも日本に飛び火の不安は絶えない。...

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日めくりカレンダーが残り少なくなり、…

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「努力の結晶」と感慨深げ

 ▽…「石垣市史資料編近代8『大浜町・石垣市合併関係資料集』」が発刊された。大浜町出身の石垣繁市史編集委員長は、委員になった当初から同町の歴史を書くべきだと訴えていたが、ほかに同町出身者はおらず、動議にもならなかったという。その後、執筆者に琉球大名誉教授の山里純一氏ら同町出身者が2人加わって実現。石垣委員長は「自分の本を作るかのごとく頑張ってきた。努力の結晶」と感慨深げ。...

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門松作りがピーク 森井農園

 正月に家の門などに飾る門松の製作がピークを迎えている。石垣市内で唯一、製作販売している森井農園(森井一美代表)=宮良=には、企業などから注文を受けた2㍍を超える特大から家庭用まで120組の門松が並び、新年間近の様相を呈している。  門松作りを初めて32年。ことし11月末から開始し、鹿児島産のモウソウチク(孟宗竹)と石垣島の松を合わせる作業に大忙し。...

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市教委 「大浜町・石垣市合併関係資料集」

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「住民自治を取り戻す」と決意 石垣市長選

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公益財団法人日本漢字能力検定協会がこのほど発表したことしの…

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わらべうた歌い継いでいく

 ▽…東嵩西のり子さんによる「八重山の(やいまぬ)わらべうたであそぼう!」が発刊された。子どもたちが自然にわらべうたを口ずさむことができるよう願い、保育園で教えてきた。疑問視する意見もあったが、わらべうたを歌う子どもたちの笑顔に救われたという。これからも「ぬくもりとかたりかけ」を大切に歌い継いでいく。...

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