Clik here to view.
被害の拡大防止学ぶ
10月の高圧ガス保安推進月間に伴い、２０１７年度（第46回）八重山地区高圧ガス防災訓練（主催・沖縄県、県高圧ガス保安協会）が10日午後、石垣市消防本部構内で行われた。八重山地区の高圧ガス関係事業所や沖縄本島で高圧ガスを製造、販売する企業の職員らが参加し、保安意識の高揚を図るとともに、高圧ガス災害時の拡大防止対応などを学んだ。...
View ArticleClik here to view.
八重山の観光は絶好調
▽…８月の八重山入域観光客数が１９８９年からの統計開始以来、単月最高の16万４４１人となった。入域客数が16万人を突破するのは初めてで、八重山観光は絶好調。観光消費額は92億１０００万円と１００億円間近。なかでも好調な香港路線は前年同月２倍の４３０４人で、インバウンドが入域をリード。どこまで好調が続くのか、八重山観光。...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
Clik here to view.
竹富町教委 老朽化で移転へ
竹富町役場２階に構える竹富町教育委員会（仲田森和教育長）の屋根の一部が業務時間中に剥落していたことが、11日までに分かった。長年の雨漏りが原因とみられ、竹富町は職員らの安全確保と教育行政機能の維持のため、来週中にも竹教委を移転したい考えだ。東日本大震災以降、自治体レベルでの防災危機管理の意識が問われるなか、庁舎の老朽化に伴って町が現在、進めている役場移転計画への影響も懸念される。...
View Article子どもの明るい未来に願い込め
▽…子ども若者みらい相談プラザｓｏｒａｅ（ソラエ）のミニ講話会が市健康福祉センターで開かれた。ｓｏｒａｅは、明るい空へ向かうという意味で、那覇市の同施設の壁画はアーティストのｐｏｋｋｅ１０４（池城由紀乃）さんの作品。描かれたオオゴチョウ、ヒルガオ、デイゴはそれぞれの花言葉から「自分を知り」「仲間を作り」「動き出し」てほしいとの願いが込められている。...
View ArticleClik here to view.
海保が海洋環境教室 海邦保育園
石垣海上保安部（遠山純司部長）は12日午前、海邦保育園（高木健施設長、園児70人）で海洋環境教室を開き、職員５人が紙芝居や講話を通して「きれいな海を守るため、ポイ捨てせずにごみはごみ箱へ捨てましょう」と呼び掛けた。 講話では、海以外の場所でポイ捨てされたごみも最終的に海に辿りつく、といった過程を同部職員がスライドを使って説明し、クイズを出題したりした。...
View ArticleClik here to view.
欧州観光客誘致へ イタリア
【イタリア】国内最大級の国際旅行博「ＴＴＧ ＩＮＣＯＮＴＲＩ２０１７」が12日、３日間の日程でイタリア有数のリゾート地リミニで始まり、欧州からの誘客強化を本格化させている石垣市観光交流協会（高嶺良晴会長）がブースを出展した。旅行会社や航空会社、地元メディアに欧州客が好むビーチなどリゾートをＰＲするなど、イタリアからの旅行客に需要があるハネムーン層の取り込みに向け誘客プロモーションを展開する。...
View ArticleClik here to view.
「家庭と緊密な連携を」 石垣市教育委員会
石垣市教育委員会は12日午前、公立幼稚園の預かり保育担当者や認定こども園の保育士らを対象に第２回研修会を開き、参加者30人が幼稚園から小学校へのアプローチ期（10月から来年３月）の保育活動について話し合った。...
View Article今こそ人材への投資を
■賃金底上げ、喫緊の課題 観光の活況を背景に、ホテルや飲食、物販など関連業界、建設業を主として第一線で働く人材の確保が難しくなっている。本紙の募集広告を見れば一目瞭然だ。 原因は賃金をはじめとして、非正規雇用、就業時間や休暇といった雇用環境にある。...
View Article李登輝氏の意志継ぐ
▽…台湾との結びつきが深い石垣島を拠点に「日本李登輝友の会沖縄県支部」が設立。国内27番目の支部は、台湾側と観光や教育、人材などの多岐にわたる橋渡し役を担う。会員は長年、民間レベルで台湾との交流を促進してきた顔が並ぶ。日台友好を掲げる台湾元総統、李登輝氏の意志を受け継ぎ、八重山や沖縄との関係を飛躍させてビジネスチャンスの拡大にも期待したい。...
View ArticleClik here to view.
市の考え、ＨＰで公開へ
石垣市放課後子ども総合プラン策定委員会（大濵民江委員長、委員９人）は13日午後、石垣市教育委員会で第３回会議を開き、２０１８年度から２年間の行動計画案について提出されたパブリックコメント（住民意見）への市の考え方などについて話し合った。今回で策定委は終了し、来年４月からの同計画開始に向けて作業を進めていく。...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
自分を信じることから
▽…４人の息子をすべて甲子園に出場させ、夢を実現させた手留照氏。講演では「すべては自分を信じることから始まる。自分を信じて強く思うこと。可能性は無限大。自分にとってかなえるための価値がある夢なら必ずかなう」と断言。「遅すぎることはない。人は一瞬で変わることができる。続けることが大事。一番の強敵は心のなかにいる。やるか、やらないかは個人の判断。将来を作るのは今の自分」と行動を呼び掛けた。...
View Article