駐車場何とか拡張できない?
▽…平久保崎灯台が「恋する灯台」に認定された。風光明媚(めいび)な景色は観光客にも人気で、普段から多くの人が訪れており、今回の認定で恋愛のパワースポットとしてさらに人気を集めそう。しかし、灯台の駐車場が狭いのが悩みの種。駐車場の入り口付近では、スペースが空くのを待つ車の列も。観光関係者も「何とか拡張できないか」と頭を抱えている。...
View Article注目される八重山の先史時代
■2万年前の古代人の顔復元 新石垣空港敷地内の竿(さお)根田原洞穴遺跡の発掘調査が終わることから、県立埋蔵文化財センターによる現地説明会が去る2日行われた。...
View Article販売前から大勢の来店者 18日まで全国発送フェア
マンゴーやパインの出荷シーズンを迎え、JAファーマーズマーケットやえやまゆらてぃく市場(本若展充店長)は15日、全国発送フェアを開始、旬の味覚を求めて販売開始前から多くの来店者でにぎわった。フェアは18日まで。...
View Article少雨傾向続く 散水呼びかける
八重山地方は6月下旬から雨の少ない日が続いており、石垣島製糖㈱(松林豊社長)はサトウキビへの影響を懸念、葉の黄変やロール現象の発生も予想されるとして散水を呼びかけている。 同社によると、現在は黄変が生じる手前の段階となっているが、生育旺盛期と重なっているため、被害の発生が憂慮される。...
View Article平久保崎灯台「恋する灯台」に認定 恋愛の聖地や観光資源に
石垣島北部の平久保崎灯台が、一般社団法人日本ロマンチスト協会=長崎県雲仙市愛野町=と日本財団(東京都港区)の「恋する灯台」に認定された。両団体が12日に発表したもので、全国では20灯台。沖縄県から唯一、平久保崎灯台が選ばれた。...
View Article特産品PRに格好の機会
▽…与那国町がことし4月から、ふるさと納税の返礼品を3点から21点に増やした。目玉は、30万円以上の寄付者に贈られるカジキ丸ごと1本。話題づくりに丸ごと一本をほしがる人もいるらしく、去る5日に第1号を送った。与那国の特産品をPRする格好の機会となりそう。さて、今後どんな効果が出るのか楽しみだ。...
View Article無料WIーFIが好評 JTA
日本トランスオーシャン航空㈱(JTA、丸川潔代表取締役社長)の中型機ボーイング767―300型機(261席)の初便が16日午後、羽田|石垣路線で就航した。石垣路線では初めて無料のWIーFIによる機内インターネットサービスを提供、乗客から「退屈しない」と好評だった。 中型機は8月31日までの間、1日1往復2便で運航。提供座席数と、コンテナ輸送が可能な貨物の積載能力がそれぞれ約1.8倍に拡大する。...
View Article長包メロディーで魅了 宮良長包音楽祭
石垣市民会館30周年記念・第12回宮良長包音楽祭(石垣市主催)が16日夕、石垣市民会館大ホールで開かれ、8組の出演者らが「山の子守歌」「汗水節」「なんた浜」など素朴で温かみのある長包メロディーを披露した。 同音楽祭は、沖縄近代音楽の先駆者で石垣市の名誉市民でもある宮良氏の業績をたたえ、長包メロディーを後世に語り継ごうと隔年で開催されている。...
View Articleビール手にステージを楽しむ
オリオンビール株式会社(嘉手苅義男社長)主催のイベント「オリオンビアフェスト2016in石垣」が16日午後、新栄公園で開かれた。会場では大勢の人がビールを手に、多彩なゲストによるにぎやかなステージを楽しんだ。...
View Articleヤマネコ以外の動物もひかないで
▽…第3回シンポジウム「沖縄に国立博物館を!」では動物の輪禍も話題に。イリオモテヤマネコを研究する伊澤雅子さんは、ことしのヤマネコの交通事故死が危機的な状況にあると説明した。カエルやトカゲなど車にひかれた動物を狙ってヤマネコが路上に出ることから、「運転するときはヤマネコ以外の動物もひかないようお願いします」と協力を要望した。...
View Articleシュノーケリングの女性死亡
17日午後0時ごろ、鳩間島の沖合でシュノーケリング中の女性がうつぶせになっている状態で発見され、県立八重山病院に搬送されたが、同日午後3時59分に死亡が確認された。 八重山署によると、死亡したのは中国国籍で石垣市新川に住むホテル従業員、韓佳佳(かん・かか)さん(29)。...
View Article「カヌーうまくこげたよ」 ボーイスカウト石垣第1団
ボーイスカウト石垣第1団(我喜屋隆団長、団員15人)の2泊3日のサマーキャンプが16日、石垣青少年の家で始まり、園児から小学2年までのビーバー隊、小学3年から4年までのカブ隊、小学6年から中学2年までのボーイスカウト隊合わせて10人が参加した。 仲間と協力し合いながら自然と親しみ、自然から学び、計画したプログラムを最後までやり遂げることが目的。...
View Articleモズクの調理法教えて
▽…旧離島桟橋を主会場に行われた石垣港みなとまつり。多くの人でにぎわったが、流しそうめんの要領で行われた「モズク流し」が人気だった。子どもたちは箸でモズクをすくうのに無我夢中。大量に取ったモズクに「こんなにたくさんのモズクをどう調理したらいいものか…」と頭を抱えるお母さんも。...
View Article草舟、西表島に到着 3万年前の航海再現
日本人の祖先による3万年前の航海を再現するプロジェクトで、与那国島を17日朝に出発した草舟2そうは18日午前11時ごろ、約75㌔離れた西表島に到着した。7人ずつ乗り込み、木のかいでこいだが、強い潮流で北へ流されたため、航海を中断。こぎ手は伴走船に移り、草舟も横付けして西表島の手前に移してから、手こぎの航海を再開した。...
View Articleモズク流しが大人気 みなとまつりに大勢の人出
2016石垣港みなとまつり(同実行委員会主催)が「海の日」の18日、石垣港旧離島桟橋を主会場に行われ、家族連れや市民、観光客らがモズク流しやヨット体験試乗会、船上ライブなど海にちなんだ行事を楽しんだ。...
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