ダイビング専門誌「マリンダイビング」の読者投票などで選ぶ第18回ダイブ&トラベル大賞2018で、石垣島が国内のベストダイビングエリアで18年連続で1位を獲得した。2位の宮古島に600票以上の差。7位に西表島、15位に与那国島、29位に黒島と波照間島がランクインした。
6日、池袋で開催されているマリンダイビングフェアでの授賞式には、中山義隆市長と八重山ダイビング協会の安谷屋正和会長が出席した。
18年連続グランプリに安谷屋会長は「2位に圧倒的な差をつけての1位。石垣島が愛されている証拠。協会のメンバーが高い意識を持ち、いいサービスを心掛けているおかげ」と喜びを語った。
ダイブ&トラベル大賞は総投票数7378票、11部門で行われた。
主な結果は次の通り。
【国内ベストダイビングエリア】
①石垣島(1202票)②宮古島(569票)③沖縄本島(553票)⑦西表島(254票)⑮与那国島(90票)㉙黒島、波照間島(32票)
【国内ベストダイビングサービス】
⑥石垣島ダイビングスクール⑧ダイビングチームうなりざき西表⑨さうすぽいんと⑩S2クラブ石垣島店
【国内ベストダイビングガイド】
⑥竹内友哉(石垣島ダイビングスクール)
【ベストビーチ】
①テテトビーチ(ロタ)②与那覇前浜(宮古島)③ハテの浜(久米島)④川平湾(石垣)⑧ニシハマ(波照間)㉕コンドイビーチ(竹富)
【これから行きたいエリア】
①モルティブ②パラオ③メキシコ⑪石垣島⑬宮古島⑱与那国島㉗西表島㊲波照間島㊵黒島