八重山保健所管内で10日までの1週間に報告された流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の患者は50人(定点当たり25人)で、前週の41人から9人増加し、警報基準値(同6.00人)を18週連続で上回った。
管内のおたふくかぜは、3月末まで減少傾向にあったが、4月以降、増加に転じている。
おたふくかぜは、くしゃみやせきで飛び散る飛沫(ひまつ)で感染するため、同保健所では手洗いの徹底などを呼び掛けている。
八重山保健所管内で10日までの1週間に報告された流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の患者は50人(定点当たり25人)で、前週の41人から9人増加し、警報基準値(同6.00人)を18週連続で上回った。
管内のおたふくかぜは、3月末まで減少傾向にあったが、4月以降、増加に転じている。
おたふくかぜは、くしゃみやせきで飛び散る飛沫(ひまつ)で感染するため、同保健所では手洗いの徹底などを呼び掛けている。