きょう6日は二十四節気の一つ「小寒」。沖縄では「寒の入り」に当たるこの日から2月3日の節分までを暦の上で「寒の内」と呼び、一年で最も寒さが厳しい時期とされている。八重山地方では年明けから暖かい日が続いており、5日午後1時10分には西表島大原で24.6度を観測。平年を3.3度上回る3月下旬並みの陽気となった。
この暖かさに、街中では半袖姿の人々もみられ、ビーチでは観光客が水遊びを楽しむ姿も。
石垣島地方気象台によると、この陽気は移動性高気圧に覆われ、南からの暖かい風が入り込んだのが原因。
きょう6日は二十四節気の一つ「小寒」。沖縄では「寒の入り」に当たるこの日から2月3日の節分までを暦の上で「寒の内」と呼び、一年で最も寒さが厳しい時期とされている。八重山地方では年明けから暖かい日が続いており、5日午後1時10分には西表島大原で24.6度を観測。平年を3.3度上回る3月下旬並みの陽気となった。
この暖かさに、街中では半袖姿の人々もみられ、ビーチでは観光客が水遊びを楽しむ姿も。
石垣島地方気象台によると、この陽気は移動性高気圧に覆われ、南からの暖かい風が入り込んだのが原因。