第40回八重山毎日駅伝競走大会記念大会(主催・八重山毎日新聞社、主管・八重山郡陸上競技協会)は12月7日午前9時、市中央運動公園陸上競技場を発着点に石垣島を東回りに1周する全16区間76・6㌔のコースで開催される。大会要項を本社1階事業部で10日から配布する。申し込み受け付けは11月17日午後5時から8時まで市中央運動公園陸上競技場会議室で行われる。各チームに監察車1台が認められているが、今大会から車種が軽乗用車または軽ワンボックスカーに限定される。
監督会議は12月5日午後5時から本社2階会議室。終了後、午後6時から開会式が行われる。
大会は午前9時に同競技場をスタート。レースは前・後半に分けて行われ、前半は野底小前バス停までの9区間(39.1㌔)、後半は正午に同所をスタートし、競技場までの7区間(37.5㌔)。
区間編成は▽中学生男子(2区間)▽同女子(2区間)▽高校生男子(2区間)▽同女子(1区間)▽一般男子(5区間)高校男子の出場可、ただし2人まで▽同女子(1区間)高校女子の出場可▽30歳以上男子(1区間)▽40歳以上男子(1区間)▽50歳以上男子(1区間)。
チーム編成は選手16人、監督1人、コーチ1人の計18人。ただし単独でのチーム編成が不可能な場合は郡陸上競技大会におけるチーム編成方法に準ずる。
参加資格は大会当日からさかのぼって3カ月以上郡内に本籍または現住所を有する者で、その本籍または現住所地からの出場を原則とする。また、やむを得ない場合に限り郷友として出場することができるが、父母のいずれかの出生地が離島、川平、北部チームの場合にのみ適用される。
参加料は1チーム3万円。申込時に監督の顔写真(大会前3カ月以内の正面写真)とチーム紹介や大会への意気込み、レース展望について180字以上200字以内でまとめ、いずれもデータで提出すること。
問い合わせは本社事業部(82ー2214)。