石垣市観光交流協会青年部(山内昌一郎部長)は6月29日午前、NPO法人観光事業活動研究会(大泊吉博理事長)が4月から南ぬ浜町で展開しているイルカと触れ合える施設「ドルフィンファンタジー石垣島」を視察した。
部員とその家族約20人が新たな観光施設を確認。山内部長は、直接イルカに触れたり、餌を与えられるなど間近で触れ合える同施設に「新しい観光資源になると思う」と感想を述べた。
同施設では以前から準備を進めていたイルカと一緒に泳いで触れ合える「ドルフィンスイム」を5日からスタートさせ、メニューに加える。対象年齢は4歳以上で、約2時間半の構成となっている。
詳しくは同施設(87—5088)。