千葉ロッテマリーンズの球団職員が来年の石垣島春季キャンプに向けて、施設状況や用具の確認のために来島している。
キャンプの日程などの正式発表はまだだが、2月1日にキャンプインし、19日に打ち上げる予定で準備が進められている。
球団本部の栗田圭祐、長谷川努、高橋大地氏が6日午前、本社を訪れ、来春キャンプに向けて協力を依頼した。
7日にマネージャーや用具担当者など6人が来島し、計9人で市中央運動公園野球場や第2野球場、屋内練習場、ブルペンなどを視察するほか、各種ゲージなど細かな備品の確認を行うことにしている。