いしゃなぎら青年会(玉代勢秀尚会長)の第11回青年文化発表会が7日午後、宮鳥御嶽で行われ、メンバー約30人が地域に伝わる舞踊などを披露した。
境内の特設ステージでは字石垣に伝わる踊りの形「ハイカジぬ手」を取り入れた「鷲ぬ鳥節」をはじめ、「目出度節」や「いしゃなぎら口説」などを披露した。婦人会や子どもたちのステージもあった。
玉代勢会長は「ハイカジぬ手は、大きく流れるような動きが特徴。青年会では日ごろから地域の伝統文化を学んでおり、これからも地域を盛り上げていきたい」と話した。
いしゃなぎら青年会(玉代勢秀尚会長)の第11回青年文化発表会が7日午後、宮鳥御嶽で行われ、メンバー約30人が地域に伝わる舞踊などを披露した。
境内の特設ステージでは字石垣に伝わる踊りの形「ハイカジぬ手」を取り入れた「鷲ぬ鳥節」をはじめ、「目出度節」や「いしゃなぎら口説」などを披露した。婦人会や子どもたちのステージもあった。
玉代勢会長は「ハイカジぬ手は、大きく流れるような動きが特徴。青年会では日ごろから地域の伝統文化を学んでおり、これからも地域を盛り上げていきたい」と話した。