一般社団法人県食品衛生協会(佐久本武会長)の2018年度定時総会がこのほど名護市内のホテルで行われ、八重山支部から浦﨑秀樹副支部長が厚労省医薬・生活衛生局長表彰、仲里全旬理事が県食品衛生協会長表彰を受けた。両氏とも長年、食品衛生の向上に尽力したことが認められた。
浦﨑さんは「皆さんのご協力のおかげでこの賞をいただくことができ、感謝している。また頑張って活動していきたい」、仲里さんは「食品衛生の活動を続けてきたことを評価していただき、思いがけず受賞することができた。引き続き食品の衛生活動に頑張っていきたい」と語った。