沖縄県地域環境センター出前講座「ゆし豆腐づくり」(沖縄こどもの国主催)が16日午後、とのしろ学童クラブ(竹内妙子代表、児童23人)で行われた。
子どもたちは、こどもの国の職員で豆腐マイスターの翁長朝さんの指導で、大豆をミキサーにかけたり、温度を測ったりしながら慎重に豆乳を温めるなどして、ゆし豆腐づくりに挑戦した。
出来たてのゆし豆腐に東美紅さん(登野城小1年)は「家で食べるゆし豆腐よりおいしかった。家でもつくってみたい」と感想。
具志龍馬君(同2年)は「豆乳を温めるとにおいが変わったり、海水を入れると固まったりして面白かった」と話した。