【那覇】南ぬ島石垣空港開港1周年を記念し、日本トランスオーシャン航空(佐藤学社長)は4日から、オリオンドラフトビールデザイン缶の機内販売を開始する。
販売に先立ち3日午後、那覇空港で同社客室乗務員の饒平名真希さんが「1周年を迎え、新しい空港をお客さまに楽しんでもらえるようオリオンビールとともに魅力を発信していきたい」と販売をPRした。
同社の機内販売は、1997年12月にスタート。オリオンドラフトビールは定番商品で、これまで石垣島と宮古島で毎年開催されているトライアスロンを盛り上げようと販売されてきた。
今年は、南ぬ島石垣空港開港1周年と4月30日開催の全日本トライアスロン宮古島大会を記念缶でPR。石垣|那覇路線をはじめ、JTA全11路線で4月下旬まで販売する。1缶350㍉㍑はおつまみ付きで500円。