操業中の石垣島製糖(松林豊代表取締役社長)は10日までの原料処理量が3万6795㌧と、計画量7万8343㌧の47%にとどまっており、操業終了日を当初の3月30日から4月下旬まで延長する予定だ。
買い入れ糖度は12.08度で計画の14.19度より5.05度低く、砂糖の歩留まりも9.14%で計画12.02%より2.88ポイント落ち込んでいる。
同社によると、原料不足は1月の長雨、低糖度は昨年12月の高温による影響という。
操業中の石垣島製糖(松林豊代表取締役社長)は10日までの原料処理量が3万6795㌧と、計画量7万8343㌧の47%にとどまっており、操業終了日を当初の3月30日から4月下旬まで延長する予定だ。
買い入れ糖度は12.08度で計画の14.19度より5.05度低く、砂糖の歩留まりも9.14%で計画12.02%より2.88ポイント落ち込んでいる。
同社によると、原料不足は1月の長雨、低糖度は昨年12月の高温による影響という。