▽…石婦連の「花と緑あふれる地域コンクール」の審査が行われ、各単位婦人会の花壇が色彩の豊かさを競った。各単位婦人会は審査員が現場に到着すると熱烈歓迎。担当者のプレゼンテーションにも熱が入り、工夫や努力したポイントをアピール。石婦連によると、「プレゼン力」は審査にも影響を与えるほど重要だという。地域ナンバーワンの座を狙って、絶対に負けられない戦いが展開された。
▽…もうすぐ1年生園児と父母の集いで、2014年に続き2回目の登場となった新川小学校の漢那憲吉校長。前回はアンパンマンとバイキンマンの手人形などを使い、子どもたちの心をわしづかみにしたが、今回は手作りの大きなランドセルや時計の模型、ゴム飛行機などを持参し、さらにグレードアップ。最後まで飽きさせない内容に子どもだけでなく保護者もくぎ付けだった。
▽…21日は十六日祭に向けて墓掃除をする人たちの姿が各地でみられた。この日は気温がなかなか上がらず、肌寒い1日となり、墓石を磨くふきんを洗う水作業に「冷た~い」と手に息を吹きかけて温める様子も。十六日祭には家族や親類も集まるだけに、当日は好天を期待したいところだが、週間天気予報では降水確率80%となっており、雨対策が必要かも。