石垣青少年の家(平良進所長)は25日午後、野外炊飯場でカーサームーチー作りに挑戦するイベントを開き、20人が参加した。
沖縄では最も寒いこの時期を「ムーチービーサー」と呼び、健康長寿の祈願や厄よけとして餅を食べる習慣がある。
新里千賀子さん(36)は長女の結愛(ゆあ)さん(八島小1年)ら娘2人と参加し、「家でも子どもたちと一緒に作ってみたい」と感想。結愛さんは「月桃で包むところが難しかった」と話した。
弟と参加した田淵鈴夏さん(真喜良小6年)は「自分で作った餅はおいしい」と笑顔だった。
石垣青少年の家(平良進所長)は25日午後、野外炊飯場でカーサームーチー作りに挑戦するイベントを開き、20人が参加した。
沖縄では最も寒いこの時期を「ムーチービーサー」と呼び、健康長寿の祈願や厄よけとして餅を食べる習慣がある。
新里千賀子さん(36)は長女の結愛(ゆあ)さん(八島小1年)ら娘2人と参加し、「家でも子どもたちと一緒に作ってみたい」と感想。結愛さんは「月桃で包むところが難しかった」と話した。
弟と参加した田淵鈴夏さん(真喜良小6年)は「自分で作った餅はおいしい」と笑顔だった。