自民党石垣市支部(支部長・砂川利勝県議)は12日夜、石垣市長選の候補者を決める選考委員会を設置した。砂川支部長は終了後、「18日までには決めたい。選考委員会で候補者を1本化し、一枚岩になる」と話した。
砂川支部長によると、名乗りを上げている現職の中山義隆氏(46)と市議会議長の伊良皆高信氏(53)の2人から選考委で1人に絞り込んだあと、支部常任総務会に報告、総務会で決定する流れになるという。
選考委のメンバーは16人で、議員は砂川県議のみ。砂川県議の事務所で同日夜、初の会合を開いた。
自民党石垣市支部(支部長・砂川利勝県議)は12日夜、石垣市長選の候補者を決める選考委員会を設置した。砂川支部長は終了後、「18日までには決めたい。選考委員会で候補者を1本化し、一枚岩になる」と話した。
砂川支部長によると、名乗りを上げている現職の中山義隆氏(46)と市議会議長の伊良皆高信氏(53)の2人から選考委で1人に絞り込んだあと、支部常任総務会に報告、総務会で決定する流れになるという。
選考委のメンバーは16人で、議員は砂川県議のみ。砂川県議の事務所で同日夜、初の会合を開いた。