【那覇】県教育庁は26日、県立高校の2018年度選抜推薦(連携型・併設型入学含む)の内定状況を発表した。八重山地区3高校では八重高で48人、八商工で9人、八重農で10人が内定した。
八重高は推薦枠48人全てが内定。3学科5コースの八商工全日制は、推薦枠48人のうち9人が内定した。商業科定時制は、推薦枠12人に対し内定者なしとなった。
4学科の八重農は、推薦枠48人(各科12人)のうち10人が内定した。
県全体では、推薦入学志願者3432人に対し2369人、連携型は130人に対し、103人が内定。併設型(与勝緑が丘中から与勝高)は68人が内定した。
一般入学の願書受け付けは、2月6日が午前9時から午後5時、7日が午前9時から午後4時(郵送の場合も必着)。詳細は、県教育委員会のウェブサイトで確認できる。