「〜育てて!感じて!楽しんで!花と緑の輪を作ろう!〜」をテーマにした第12回花と緑の街角コンテスト(主催・八重山毎日新聞社、共催・メイクマン石垣店)の表彰式が15日午前、本社会議室で開かれ、入賞した6個人6団体に表彰状を手渡した。
本社の黒島安社長は「年々、まちの中に花と緑が広まりつつある。今後とも多くの職場、家族、地域を巻き込んで美化に取り組んでほしい」とあいさつ。
同店の具志堅博副支店長のあいさつの後、前内原用吉審査委員長は「まちの中の花が、目に見えて質も量も増えてきている。今回の審査も素晴らしいものが多く、感動した」と講評。
受賞者代表の當山喜一さんは「花を愛するわれわれにコンクールを通して希望を与えてもらったことに深く感謝している。ますます、まちの中に花と緑があふれ、観光客に感動を与えられるような花を育てていきたい」と述べた。