みよし保育園(宮良長利園長)の園児50人は6月30日午前、老人保健施設「聖紫花の杜」(野村義信施設長)を訪れ、デイサービスの利用者40人余りと交流した。同園が毎月行っている訪問で、園児たちは4日に同園で開く夕涼み会に向けて練習しているエイサーや創作ダンスなどを元気に演じた。
手遊び「てんとう虫」は、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に楽しみ、最後は肩たたきや肩もみをした。
利用者を代表して70代男性が「毎月顔を見るのが楽しみ。一緒に手遊びしたが、上手にできなかったさぁ。きょうはありがとう」と述べた。