混成競技の第98回日本陸上競技選手権大会兼第30回日本ジュニア陸上競技選手権大会(日本陸上競技連盟主催)が5月31日から1日まで長野市の長野市営陸上競技場で行われ、今春、八重高を卒業し筑波大へ進学した前三盛敦貴(1年)が男子ジュニア十種競技に出場、18人で優勝を争った結果、2位入賞を果たした。
大学初戦で2位となった前三盛は今後、9月に埼玉県で開催される天皇賜杯第83回日本学生陸上競技対校選手権大会への出場を目指すことにしている。
前三盛の結果は次の通り。
◆1日目—5月31日
【100㍍】
▽⑩前三盛敦貴(11秒44)765点
【走り幅跳び】
▽⑥前三盛敦貴(6㍍61)723点
【砲丸投げ】
▽⑬前三盛敦貴(10㍍31)504点
【走り高跳び】
▽①前三盛敦貴(2㍍03)831点
【400㍍】
▽⑭前三盛敦貴(53秒56)658点
▽1日目=②前三盛敦貴(3481点)
◆2日目—1日
【110㍍ハードル】
▽⑤前三盛敦貴(14秒89)863点
【円盤投げ】
▽⑫前三盛敦貴(28㍍09)427点
【棒高跳び】
▽②前三盛敦貴(3㍍90)590点
【やり投げ】
▽⑥前三盛敦貴(49㍍30)578点
【1500㍍】
▽⑮前三盛敦貴(5分05秒95)526点
▽2日目=④前三盛敦貴(2984点)
▽総合成績=②前三盛敦貴(6465点)