八重山広域市町村圏事務組合は10日から12日まで市民会館展示ホールで「単独自治(八重山村分村)100年・八重山圏域3市町の歩みパネル展」を開く。今年は、1914(大正3)年4月1日に八重山村が分村し、3市町が単独自治体として歩みを始めて100年の節目の迎えた。
パネル展では、3市町それぞれの100年の歩みを50枚のパネルで紹介する。
また、映像で「弧の果ての島八重山群島」「八重山民政府官府員がみた1955年(昭和30年)の石垣島」「よみがえる戦前の沖縄」の3本を放映する。
展示会は3日間とも午前10時から午後5時。