2月1日から石垣市中央運動公園野球場などで1、2軍合同で春季キャンプを行う千葉ロッテマリーンズの選手が30日午後5時50分着の日本トランスオーシャン航空機で石垣入りする。南ぬ島石垣空港では、千葉ロッテマリーンズ石垣島協力会が歓迎セレモニーを行う。
石垣市出身の大嶺祐太投手と弟の翔太選手はそろって1軍メンバー。西武から獲得した和久井秀章投手、県出身の伊志嶺翔大選手、川満寛弥投手など1軍総勢45人、2軍21人の計66選手がトレーニングに励む。
2月16日にはロッテとオリックスとのオープン戦が行われる。
キャンプは1軍が2月1日から19日。2軍は1次キャンプを14日まで行い、その後、鹿児島県薩摩川内市で2次キャンプを行う。