世界平和の鐘設置30周年記念事業ピースベルアイランド・イシガキ2018実行委員会(会長・中山義隆市長)は29日、最終の会議を市民会館中ホールで開き、運営マニュアル案を承認した。招待者は16カ国、1地域、1団体から計35人となっている。中国は欠席。
同事業は12月9日に前夜祭、歓迎夕食会、同10日に記念式典、交流昼食会。夕食会以外は新栄公園世界平和の鐘鐘楼前で行う。
前夜祭は午後5時半の開演。鐘楼ライトアップ、キャンドルサービスなどが予定されている。
式典は午前10時から。あいさつのほかコンサート、行進、鐘打、平和宣言など。
実行委では各班の役割を確認した。
協賛金は同日現在、62団体から計737万円。30日まで受け付ける。